サプリメントの基礎知識

サプリメント、ってそもそも何?

最近よく耳にする「サプリメント」とは、英語では supplement と書き、「補うもの」という意味です。私たちの体は、食べたもので作られていますが、通常の食べ物では足りない分を補うための食品。「栄養補助食品」「健康食品」などとも呼ばれています。健康に保つため、不足している成分を補うめ、更にカラダの弱い部分を補強するためなど、摂取する目的はさまざま。

サプリメントは成分が濃縮されて、効率的に栄養成分や機能性成分を摂取することができる食品で、薬ではありません。食べ物ですから、栄養などが凝縮された粒状ではありますが、「宇宙食」のようなイメージですね! 毎日の3回の食事で栄養素が十分に取れて、健康も維持できるというのが一番自然であり、理想的ですが、現代の食材だけでは環境などの影響により、含まれている栄養分自体が減少している場合もあり、サプリメントはとても大切な役割を果たしています。

サプリメントは薬と違うの?

  • 病気や治療の予防のためのもの

    薬(医薬品)とは、病気の治療や予防のためのもの。病気を治す治療効果があり、副作用が伴うこともあり、慎重な取り扱いが必要なので、開発・生産・使用などについて、厚生労働省が定めた薬事法により様々な規制があります。そのため、飲み方や飲むタイミングなどを明記する必要があります。

  • サプリメント

    「栄養補助」や「健康」のための食品

    サプリメントは、食べ物なので、病気になった人を治す治療効果を保証することはできません。しかし食べ物ですのでいつ食べても良く、飲み方や量を限定することも禁止されています。サプリメントは、「栄養補助」や「健康」のための食品として自然治癒力を高め、体の循環機能を高め、病気にかかりにくい元気な体を維持するためのものです。

サプリメントにも種類があります

サプリメントには大きく分けて二つの種類に分けられます。

食事から十分に摂取できないときに補うためのもの

一つは、食品に含まれている基礎栄養素(五大栄養素)を、食事から十分に摂取できないときに補うためのサプリメント。主に、たんぱく質<アミノ酸>、ビタミン類、ミネラル類、脂肪酸、食物繊維などです。毎日の食事のバランスが取れないときは、食事と一緒に基礎栄養素のサプリメントを飲み、しっかり健康の土台を作ってください。体をつくる最小単位の細胞の健康や機能、代謝を保つ秘訣です。

食品に含まれているものの、
摂取しづらい機能性成分を持つもの

もう一つは、食品には含まれているものの、摂取しづらい機能性成分を持つサプリメントです。桑の葉エキス、イチョウ葉エキス、各種ハーブ、特殊なキノコ類<アガリクス>、そしてメロングリソディンなどです。健康の土台を作った上で、更に質の高い健康のために、ご自分の希望や目的に合わせて、さまざまな機能性成分を持つサプリメントを選んでみましょう。

サプリメントの賢い選び方

選ぶときは原材料で使用している主成分の食経験の長さ、つまり安全性確認のための人での臨床試験などを行っているかなどを確認しましょう。そしてそのような研究データが透明性を持って公開されているか、などチェックして、選んでください。「メロングリソディン」は抗酸化、アンチエイジング、免疫力、日焼け、メタボリックシンドローム、スポーツ栄養、他たくさんの研究データが発表されています。

サプリメントの成分についての実験データや論文

サプリメント先進国といえる米国では、科学データの提出義務や情報提供などが細かく定められた「栄養補助食品健康教育法(DSHEA)」が1994年に成立しています。医薬品のように病名を挙げて効能を告げることはできないまでも、症状を明示して効果を伝えることができるようになっています。

しかし日本では、サプリメントに対しての明確な基準がまだありません。厚生労働省により保健に役立つ効能が認められた「特定保健用食品」、不足したビタミンやミネラルなどを補う食品として、成分や機能の表示を認められた「栄養機能食品」に認定されたものもあります。現在は、素材についてのエビデンス(証拠)がある場合は、顧客に提示しても良いようになってきました。

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