グリソディンに関する研究・論文 グリソディンに関する研究・論文

メロンリペアの原材料である「グリソディン」については多くの研究データが発表されています。
論文掲載サイトをご紹介します。

掲載サイト:
https://www.glisodin.org/publications/

紫外線からお肌を守る

抗酸化酵素アンチエイジング

認知症の予防

アレルギー症状の緩和

ロコモ

白斑の改善効果

不妊治療

疲労回復

動脈硬化予防

メタボリックシンドローム

文献Reference

ぜんそくに対する
実験

グリソディンが、ぜんそくのマウス実験で体の中の免疫細胞(T細胞)のはたらきを落ち着かせることで、気道の炎症や発作を防ぐ効果があることがわかりました。

掲載誌: Frontiers in Allergy

Date: 2023 June

白斑(はくはん)治療の実験

白斑の光線療法にグリソディンを併用した臨床試験で、偽薬(プラセボ)を摂取したグループに比べ、色素の再生(肌の色の回復)が大幅に優れていることが示されました。

掲載誌: J Eur Acad Dermatol Venereol

Date: 2021 August

ロコモの自覚症状改善に関する実験

膝や腰に痛みや不快感を持つ参加者を対象とした実験で、メロングリソディンを摂取したグループは、自覚症状が改善する傾向が見られました。

掲載誌: Journal of Clinical Medicine

Date: 2021 May

大腸がんの発生を抑える実験

人工的に大腸がんを誘発させたラットを使った実験。グリソディンを投与したラットは、AOMだけを投与されたラットに比べて、がんの前段階の病変や酸化ストレスによる細胞へのダメージが大幅に軽減されました。

掲載誌: J Can Res Ther.

Date: 2020 June

子宮内膜症の拡大を抑える実験

グリソディンが、炎症に関わる物質や、病巣に栄養を送る新しい血管ができるのを抑えることで、子宮内膜症の組織が広がるのを阻害する効果があることを示しました。

掲載誌: Journal of Biomedicine and Translational Research

Date: 2019 December

脂肪肝(NASH)の発症を予防する実験

食事が原因で起こる非アルコール性脂肪肝炎をメロングリソディンが予防できるかを調べた研究。体内の脂肪合成を減らし、肝臓の機能を改善することで、NASHの発症を防ぐ効果があることが示されました。

掲載誌: Nutrients.

Date: 2019 August

レーザー治療との併用効果に関する実験

顔の色素沈着や光老化(紫外線による老化)に対して、フラクショナルレーザー治療とサプリメントを併用する効果を調べた研究。併用は安全であり、症状の改善に大きな効果をもたらすことが示されました。

掲載誌: J Drugs Dermatol.

Date: 2017 May

不妊治療(人工授精)における効果の実験

子宮内人工授精を受ける女性を対象に、グリソディンが妊娠率に与える影響を調べた臨床試験。グリソディンを摂取することで、治療への反応が良くなり、妊娠率が向上するという結果が得られました。

掲載誌: Bali Medical Journal

Date: 2017 February

顔の色素沈着や赤みを改善する実験

経口サプリメントが、顔の色素沈着(シミ)や紅斑(赤み)の治療に有効かを調べた臨床試験。顔の赤みや色素沈着を減少させる上で、大きな臨床的効果をもたらすことが示唆されました。

掲載誌: Plast Reconstr Surg Glob Open.

Date: 2016 September

紫外線に対する抵抗力を高める実験

グリソディンの摂取が日焼けで肌が赤くなるのに必要な最小の紫外線量にどう影響するかを調べた臨床試験。グリソディンを摂取することで抗酸化能力が高まり、紫外線に対する防御力が向上する可能性が示されました。

掲載誌:

Date: 2016 June

子供の喘息とアレルギー症状を緩和する実験

ハウスダストの免疫療法を受けている、喘息およびハウスダストアレルギーの子供たちを対象にした臨床試験。抗酸化物質としてSODを使用することが、症状の緩和を早めるのに効果的であると報告されました。

掲載誌: International Journal of Integrated Health Sciences

Date: 2015 May

食事によるメタボリックシンドロームの発症を防ぐ実験

グリソディンを日常的に摂取することは、メタボリックシンドロームに関連する様々な体の不調を防ぐ上で、非常に有効な手段である可能性が示唆されます。

掲載誌: Phytothérapie Expérimentale

Date: 2015 February

糖尿病による心臓へのダメージを軽減する実験

糖尿病を再現した実験モデルで心筋細胞の死を抑制するかの調査。グリソディンの投与が、酸化ストレスを抑えることで心筋細胞の死を防ぎ、糖尿病性心筋症の発症を著しく予防する可能性が示唆されました。

掲載誌: Phytothérapie

Date: 2013 November

サッカー選手のパフォーマンスと疲労回復の研究

サプリメントを摂取した選手は、摂取しなかった選手に比べて、筋肉ダメージの指標(クレアチンキナーゼ)の増加が大幅に抑えられ、酸化ストレスのマーカーも減少しました。

掲載誌: J Strength Cond Res.

Date: 2010 April

放射線による酸化ストレスを軽減する実験

ガンマ線を照射されたラットの実験で、グリソディンを摂取させると、放射線によって引き起こされる血液や内臓への深刻なダメージが大幅に軽減されることが示されました。

掲載誌: N. Hanafi and S.Z. Mansour and S.F. Salama

Date: 2009

ストレスによる認知機能低下を防ぐ実験

グリソディンの経口摂取が、ストレスによって引き起こされる空間記憶などの認知機能の障害を防ぎ、脳の海馬における神経細胞の新生を維持する可能性を示した研究。

掲載誌: Behav Brain Res.

Date: 2009 January

猫免疫不全ウイルス感染猫における実験

無症状の猫免疫不全ウイルス(FIV)感染猫を対象とした研究。抗酸化サプリメント(SOD)を経口投与した結果、体内のSODレベルが上昇し、猫においても経口で有効であることが確認されました。

掲載誌: J Feline Med Surg.

Date: 2008 October

動脈硬化の進行を抑える実験

グリソディンを摂取することで、動脈硬化の進行を示す動脈の壁が厚くなるのを効果的に抑制できることが示されました。このことから動脈硬化の初期段階における予防策として有効である可能性が示唆されています。

掲載誌: Eur Ann Allergy Clin Immunol

Date: 2007 December

エイズ患者の抗酸化能力を回復させる研究

経口摂取可能なSOD誘導体を投与することで、炎症による腫瘍の悪性化(転移)が防がれることを示しました。

掲載誌: Presented at the XVI International AIDS Conference

Date: 2006 August